マリが脳梗塞から、奇跡の生還劇 その秘密
2012-10-03 11:43:270 Comments
マリが脳梗塞から、奇跡の生還劇 その秘密
病院にもいかず、化学薬剤も一粒も飲ませず、自然療法で治りました!!
笑顔のマリちゃん。お目めもパッチリ、可愛くなりました。
1週間で眼振がおさまり!2週間で後遺症の斜頸と右側マヒもとれて、完治でした!今は、病気前よりも元気で、活発になりました。
7月13日、発病4日目に撮影。病んでいるときのマリ。
眼振はほぼおさまったものの、右側の軽いマヒ、お顔が右に傾いて、右目も小さく、斜視になっていました。やせて、痛々しい。歩くと、右によろけていました。(人間の脳梗塞と同じようでした。)飼い主も切なかったです。
7月10日発病当日のマリ。眼振ー脳梗塞性の前庭障害で、こんなに可愛そうなことに。
犬の病気は、すべて飼い主の責任。マリちゃん、ごめんね。
薬で、病気は治せない。症状をおさえることはできても、治すのは犬の自然治癒力です。
抗生物質やステロイドで抑えることはできても、治すわけではないので、病院にはいかないことにしたのです。
「どんな自然療法をとったのか!」をまとめてみました。
人間の成人病の治し方とほぼ同じでした。興味のある方はどうぞ。
1・スーパールテインを3〜4倍飲ませた。(緑黄色野菜とDHAのサプリメント→脳の血流を良くする)
2.活性水素水をたくさん飲ませた。(活性酸素を除去する水で血をサラサラに)
3.Zエキスパンダーという(放射磁石&トルマリン)、磁気治療金属バンドを首につけた。(磁気効果で血液サラサラ&こわばった首の筋肉を柔らかく)
4 右半身マヒ、眼振、斜頸、頸椎の硬縮を改善すべく、頸椎を中心にしたマッサージ、整体、矯正&リハビリトレーニングを行った。(整体&リハビリ→骨格・筋肉・血管・神経の復元)
5 転地療養
洗足池や林試の森公園など自然豊かで、気の場の良いところに連れて行き、大自然のエネルギーを取り入れた(生命エネルギーの充電)
。
発病した翌日から、公園に連れて行くと、地面をホリホリして土にお腹をつけて休もうとする行動が見られた。早朝の光と風を浴びて、気持ち良さそうに、グランディングするマリ。
6 その他
マリが好む人や犬との接触を多くし、おんぶや抱っこ、自転車のカゴ乗り、など、マリが喜びそうな事をたくさんやって、脳を刺激した。(愛と喜びで生命力を活性化)
化学薬剤は一切使わず、よく観察しながら、「良かれと思うこと」を全部やってみたのです。
犬も人間も、ほとんど同じ「成人病」になるということは、人間に効く自然療法は犬にも良いに違いない!と。
持っている直感に従って、「色んなこと」をやってみたら、マリちゃんが応えてくれた!ということです。
整体師として持っていた自然療法の様々なノウハウが揃っていたのが、幸運でした。
それよりも、すごいのは、マリが、「一週間一切ものを食べなかった(断食した)」ことです。
「犬は具合が悪いときは、食べないでじっとして治す」といいますが、「断食することで、消化機能をストップさせて、すべてのエネルギーを病を治すために働かせた」のではないかと思います。
断食しながら、良い水と、必要な栄養素を与え、生命波動を高める人間流の自然療法が功を奏したのだと思います。
人間は、一週間の断食は、道場にでもいかない限りできませんが、マリちゃんは人間より偉かった!と思います。
動物の本能ってすごいと思います。