サンタクロースは誰でしょう? 大黒様?イエス・キリスト?

2013-12-23 19:21:370 Comments

メリー、クリスマス!

サンタクロースはいったい誰でしょう?

「サンタクロースは夜、寝ている時にやってきて、良い子には、そっと枕元にプレゼントをおいていってくれる」というお話ですが、サンタクロースは誰でしょう?

イエス・キリスト?セイント(聖者:Saint)ニコラス?お父さん?お母さん?神様?大黒様?

大胆な仮説、サンタクロースは大黒様!大黒様=大国主=イエスキリスト=神武天皇!を検証していきます。

セイント(Saint)ニコラスのセイント(聖者の称号)が「サンタ」に「訛った?」説って、ちょっと変じゃないですか?世界中に聖者は沢山いらっしゃいますし、特定できる人物が実在したなら、固有名詞「ニコラス」と何故言わないのでしょうね〜?
それとも、絶対的な聖者という意味で、イエス・キリストを表しているのでしょうか?



6月に卑弥呼女王様のお墓に行った時、大黒茶屋さんの目印にこんな楽しそうな「大黒様」が高いところにおられました! 
大黒様=「大国主」は五穀豊穣、国民の幸せを心から願い、稲作をはじめ農業振興にも力をいれられました。大きなおにぎりもいいですね!
駆け引きなしのこんな笑顔で、国民を愛してくださる方が天皇、あるいは国のリーダーだったとしたら、国民はどんなに幸せだったことでしょう♪

大黒様と言えば、白い袋と打ち出の小槌。小槌で金属を叩いて色々な物を作り出すことから、「錬金術」を表しているという説もありますが、お宝を生み出す、あるいは願い事をかなえてくれるといわれる魔法の小槌。白い袋には七つの宝がはいっているともいわれます。

ここにおられる大黒様は赤い着物に赤い帽子。そして、白い袋。サンタクロースに似てますね!



こーんな高いところに「大黒様」が!左は、大黒茶屋さん。近くに見えるお山が卑弥呼女王様のお墓。右側の道路をまっすぐ北へ進んでいくと、イエス・キリストとモーゼを祀っている2つの御林(おんばやし)があり、その山で大きな「鶴と亀の地上絵」が作られている生野町へ。

こんな画像を見つけました!



奥能登珠洲飯田の「大黒様と満月」

http://barber-master.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/01/post_6778.html



大黒様とかもめ

http://barber-master.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/01/post_4b69.html



虹と大黒様  

http://barber-master.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/01/post_1532.html

あっぱれ!何故かここでも高ーいところにいらっしゃいます!

もしかして、高いところから、「どの煙突から、プレゼントを届けようか」と見ているのかしら?クリスマスに活躍する西洋のサンタさんとはちょっと違うようですね。

それとも、高いところから国民の幸せと国家の繁栄を願い、ずーっと「福の神」として見守っていらっしゃるのかしら?

いえいえ、大黒様は大国主ともいわれます。大国主は日本を治めた偉大な王でした。

「生きて日本に帰ってきたイエス・キリストが、大国主=神武天皇としてリーダーシップを発揮して、理想の国づくりに励んだ」という上森三郎説を素直に受け入れると、大黒様と、サンタクロースがとっても良く似ている「謎」が解けそうですね!

「大黒様」「画像」で検索をかけると、沢山の福々しい大黒様の笑顔に出会えます。若々しいお姿から高齢になられたお姿まで。イエス・キリストが日本で活躍して108歳で生涯を終えた事を物語っているように感じます。





日本全国津々浦々、大黒様はいらっしゃいますね。古来より現在に至るまで、大黒様と共に日本人が生きてきたのですが、それがイエス・キリストだとすると、歴史観を変えなければなりません。

でも、日本の事を「倭国」と書きますが、どういう意味でしょうか?「委ねる人の国」=「ユダの人の国」だと書いてあるのです。ここでは詳しく触れませんが、知っているようで本当は知らなかった真実が一杯あります。2000年の封印を解いて、真実に生きられる時代が始まっています。



王仁三郎さんの墨絵の作品の「大黒様」

http://blog.livedoor.jp/oni567/archives/3572893.html様より 

あらあら、打ち出の小槌から「お宝」があふれ出していますね!

このブログの方は、こんな素晴らしい文章も書かれています。
大黒様と出口王仁三郎随筆「日本魂(やまとだましい)とは」について

またまた、発見! 良かったわ!「サンタクロース=大黒様」と考えるひとは、私だけではありませんでした!

陰陽師と式神と私」 様も、素晴らしい考察をされています。

「サンタクロースと大黒様」

http://plaza.rakuten.co.jp/watashi9/diary/201012230000/をご覧ください。

このブログの方も、大国主の「国譲り」についても深く考察されています。

大黒様=大国主が出雲大社に封印、「国譲り」をせまられた大国主の「祟り」を恐れて「出雲大社」として手厚く祀っているという説は、卑弥呼様の祟りをおそれて、「アマテラス」として「伊勢神宮」手厚く祀っているという上森三郎さんの説と同じように感じます。怨霊になった天皇という本にもあるように、天皇家の権力闘争と「祟り」を封じるために神社を作って祀るということは歴史的に繰り返されているようです。

ヤフー知恵袋 より
「サンタクロースの衣装が赤である本当の理由」

も、ご参考に。

出雲大社、60年に一度の式年遷宮のこの年、8月上森三郎さんが訪れた「出雲博物館」には、こんな凛々しい大国主のお姿が!十字の金の王冠にご注目ください!





かごめかごめの真実とは より

もっと詳しく考えてみたい方は、

心・身魂のアセンションブログ様、
10&Jew&住&銃&十 その? 伊勢に舞い降りたサンタクロス十

かごめかごめの真実とは「元はひとつ」
かごめかごめの真実とは「大国主=イエスキリスト=神武天皇」

をじっくりとご覧ください。

メリー!クリスマス!

かごめかごめの12月のツアーでは、全国からお集まりの皆様が、イエス・キリストのお墓に百合の花を奉げてお参りしてくださいました。ありがとうございました。

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