米とぎ汁乳酸菌 基本の作り方

2011-06-22 19:47:330 Comments

http://www5f.biglobe.ne.jp/~kasy/iiyama-001.html
洗米液 NewーSun−King
このサイトで、飯山一郎さんのHPやTwitterをきちんとまとめてくださっている方がいます。わかりやすいので、ぜひごらんください。
いろんな使い方ができることも、「なぜ?これがよいのか」深い意味もよくわかります。

 

http://www5f.biglobe.ne.jp/~kasy/iiyama-001.html
 洗米液 乳酸菌より、私なりに「基本のつくり方」まとめてみました。

【1】米の一番とぎ汁をペットボトルに口切り詰めて、室内常温で1週間寝かせると乳酸菌などの発酵菌が増えて、酸っぱい水になる。臭かったら失敗。この酸っぱい水を噴霧器で霧にして吸い込む。翌日、肺臓から放射性物質が痰(タン)となって出てくるからやってみな。……(16:45飯山一郎)。

[b]【2】米のとぎ汁に対して粗塩は1〜2%。(*0.5%でも良いようです)
1週間後、口に含んでみて、酸っぱい味がしたら成功。変な臭さがあったら失敗。腐敗臭がしたら大失敗で、米が不良品の恐れあり。成功したら、

3%分の黒砂糖を溶かして放置、
香ばしい甘酸っぱい匂いがしてきたら、乳酸菌培養は大成功です。


注、矢板記

米ののとぎ汁だけで、乳酸発酵はできている訳ですが、
●黒糖を入れるのは、乳酸菌が行き続けていくための、「栄養」補給。
●塩は、乳酸菌が必要とする「海のミネラル」を補給。
腐敗を防止し、安定して発酵させるためです。塩と黒糖をいれることで、糠臭さがなくなり、甘酸っぱい香りになります。


放射能対策には乳酸菌が最適!これは確かなんだが、1リットル五〜八千円で売ってる詐欺師と、買ってる馬鹿が関東には多いそうだ。米の一番とぎ汁を1週間寝かせて発酵させた乳酸菌液なら、タダだよタダ。タダ程安いものはないんだな、これが。(16:49)






2011-5/19
【81】発酵した米とぎ汁は乳酸菌の宝庫。乳酸菌は光合成細菌と連合して放射能を捕食する。「糠床」の匂いは発酵した証拠。匂いだけでなく口に含んで味わい、腐敗臭がなかったらガブガブ飲んでいい。飲めば腸内が発酵してマクロファージが増える。ガンに強い体質になる。ブスもなおる。(twit)


【3】数日すると、底に白いものが溜まってきます。底に溜まったものは澱粉カスです。中間の澄んだ水を飲みましょう。とぎ汁は一番汁だけを使いましょう。2番汁を入れると発酵に時間がかかります。

 
【4】発酵した米のとぎ汁を飲んだり吸ったりするのは放射能から自衛するためです。そのために元気な乳酸菌がたくさん生きている発酵液をつくることです。これを飲んだり吸ったりすれば、放射能の害は極小化します。がん細胞
も減少していきます。

【5】糠漬けをやっている人は、[color=#F00]糠漬けのヌカ(古いものほど良い)を米の一番とぎ汁に、ひとつかみ入れると、3日後には米のとぎ汁が、乳酸菌液になる。3日後ヌカをステンの網で濾して取り、黒砂糖3%を溶かすと、2日後にはEM以上の菌液になる。



【6】乳酸菌なら、どんな乳酸菌でも、飲んでよし、食べてよし、吸ってよし。問題は、それが本物の乳酸菌かどうか?を判断する訓練と修行が必要。その第一歩の教材として、米のとぎ汁を発酵させる作業は最適。口に含んで臭かったら絶対ダメ。


【7】臭かったという場合、米が古くて雑菌が多いことを疑ったほうがいいです。玄米を精米し、すぐに米をとげば、いい菌が取れます。これからは、玄米御飯を百回以上噛んで、おかずは梅干と味噌汁。こんな生き方が放射能時代には良いですね。

【8】4割近い人が古くて雑菌の多い米を食っているということがわかった。米は玄米かモミ付きであれば何年も新鮮だが、精米するとアッという間に悪くなっていく。


【9】日本中に放射能が舞い散る時代、味噌や醤油や漬け物など乳酸発酵食品は積極的に、意識的に食べるべきです。ただ、市販の発酵食品は、殺菌しているので生きた菌がいない。発酵効果のないカスみたいな食品が多いので気をつけましょう。


【10】ビオフェルミンとか、強力ワカモトとか、乳酸菌製剤も悪くはないのですが、やはり天然の生きている乳酸菌のほうがいいみたいです。それから、常習化して体が慣れて効かなくなるという事は、乳酸菌に関しては一切ありません。



【58】米のとぎ汁を発酵させる時、これからは必ず粗塩を入れるようにしましょう!塩は、海のなかで発生した地球上の生命体にとって必須のミネラルだ。生命現象は必ず細胞のなかで進行する。この細胞、とりわけ細胞膜は塩がないと形成されない。塩がないと細胞分裂も発生しないのだ。


2011-5/6
【59】米の一番とぎ汁に粗塩をひとつまみ落としてからペットボトルに入れフタはゆるゆるにして風呂の残り湯につけたり股にはさんで抱いて寝たりして30℃ぐらいの温度を保てば2〜3日でブクブクするので口にふくんで甘酸っぱい味がしたら成功なので後はとぎ汁を足していけばいい。



*矢板記:30度〜40度の温度で良く発酵すると「現代農業2008年8月号」に書かれていたので、大きなポリボックスに36度位のお湯を入れて、その中で発酵させてみました。お湯がさめるので、1日に3回くらい40度位のお湯をたして保温しました。夏場なので
26度位まで下がる程度で、30度前後をキープでき、2〜3日で発泡、拡大培養の場合は、1日で、猛烈に発泡してきました!




【60】米のとぎ汁乳酸菌の成功失敗の原因は先ず何と言っても米の新鮮度。玄米を精米して2ヶ月も経つと雑菌や空気中の腐敗菌が付着してしまうので良く発酵しない。最初は失敗しやすい。人間の体には雑菌が付いるからね。一度成功すると、その米の乳酸菌が体につくので、これが成功原因。


● 拡大培養の方法は…,





先ず,米の1番とぎ汁と2番とぎ汁を混ぜ,これに黒糖3%,粗塩1%(*0.5%でも良いようです)を溶かす.
この栄養水に,良く発酵している米とぎ汁乳酸菌液(種菌液)を混ぜる

混ぜる比率は,栄養水が2,種菌液が1という割合.

こうして3倍ゲームで乳酸菌液が増えていく




当然,培養につかう容器も,20Lポリタンクとか,30L漬け物樽を使う.
生きた乳酸菌を,20L,30L,100Lと増やしていく快感を味わう!
これが当面の目標です.前進してください!





米矢板記 

 たね菌(出来上がった米乳酸菌)栄養水(とぎ汁+粗塩+ 黒糖)の割で合わせると、濁ったうす茶色の液になります。

 30度位の気温だと翌日には、炭酸発泡して、ボトルがパンパンになります。シュワー と噴出しますので、注意しながら、時々キャップをゆるめて、ガス抜きをします。

 また、糠漬けと同じように、「天地返し」と思って、1日に2〜3度ボトルをふって、 下にたまったでんぷん質をまぜあわせます。2〜3日ガス抜きをしながら、様子をみま す。酸っぱくなって、ほのかに甘い香りがしてシュワシュワしていればオーケーです。
 若い、元気のいい米乳酸菌のできあがりです。

 その後、発泡がおさまり、発酵が進んで、味、香りともにまろやかになり、色もすこし オレンジ色がかってきて、安定します。(上の写真、右端のボトル)
  
 シュワシュワ!ボトルパンパン!乳酸菌爆発寸前!




●豆乳ヨーグルト



作り方,レシピは超簡単だ.

豆乳が9,米とぎ汁乳酸菌が1.オリゴ糖を2%.

これらを混ぜて常温放置.5〜6時間で完成すれば合格だ. by飯山




※豆乳は人肌に温めてから、米とぎ汁乳酸菌とオリゴ糖をくわえた方が早くできます。

私がはじめて作ったときは、白米が古かったせいか、12時間くらいかかってしまいました。
新鮮な米ぬかを「だしパック」に入れて水の中でしぼって、米とぎ汁と同様にやってみたら、成功しました。豆乳も人肌に温めてから始めたので、4〜5時間で、なめらか豆乳ヨーグルトができ、大成功!でした。[/b][/b]

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