再び、超簡単!豆乳・玄米ヨーグルト

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再び、超簡単!豆乳・玄米ヨーグルト

ヨーグルトづくりに最適な季節になりました!
真冬と違って、常温でも十分発酵するんです!

美肌つくりは美腹つくり!!

腸が元気だと、お肌もスベスベ!! 免疫もアップ!!

たっぷり豆乳ヨーグルトをとると、お顔も、手もスベスベしっとりを感じます!ふふふ!

●人肌に温めた無調整豆乳に、1割の玄米を入れて放置すればいいんです!
 気温にもよりますが、12時間前後で仕上がります。

?入れる玄米は水で軽くすすぎます。

?分量は、無調整豆乳1000cc、玄米100g  ( 500ccなら50g)

?お鍋で、豆乳を人肌(30〜38℃)に温め、パックにもどし(びんまたはタッパーに入れ)、すすいだ玄米をいれて、ほこりがはいらないように、ラップもしくはキッチンペーパーをかぶせ、常温で保存します。食器棚などにおけばOKです。

●出来上がったら、冷蔵庫で保存。賞味は4〜5日を目安に。発酵が進むと、酸味が強まり、分離しますが、乳酸の酸が強まったのであって、腐る訳ではありません。

●玄米が底に沈むので、4分の1は食べずに残して、人肌に温めた豆乳を継ぎ足していけば、2度目からはどんどん続けられます。発酵時間も、5〜6時間に短縮されます。

●2度目以降の造り方の、もう一つの方法は、人肌に温めた豆乳に、仕上がったヨーグルトを大匙3〜5杯をいれて常温(冬場は暖かいところ)で保存すればいいのです。どちらでもOKです。

●気温が低い冬場は、こたつ、ホットカーペットや湯たんぽ、ストーブの側とか体温前後の温度を保ってあげればよいのです。

(写真はプチプチシートでくるみましたが、少し発酵を少し早めるためです。ポリ袋に入れてあるのは、ふたつまとめて、扱いやすくして、冷蔵庫の側面の暖かいところに置くためです。)

●玄米には、乳酸菌、酵母菌、光合成菌、納豆菌、麹菌など沢山の菌が共存していますので、温度や発酵度合いによって、もっちりなめらかに仕上がったり、豆腐の様だったり、さらさら、ざらざら、表情はいろいろです。徐々に酸味も強くなりますが、変化を楽しみながらお召し上がりください。

●固まらなくて、分離しても大丈夫、バナナや、リンゴと一緒にミキサーで混ぜれば、おいしいヨーグルトドリンク!

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玄米を入れるだけ!  超簡単、豆乳ヨーグルト

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★最新情報!

★豆乳に玄米を入れるだけで、おいしい豆乳ヨーグルトができます!

https://twitter.com/iiyama16/status/277432267834552320

http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-3715.html



★人肌(30〜36度位)に温めた豆乳に1割の玄米を(かるく水でゆすいで)入れ、30度位で保温すれば、半日(8〜12時間)で、できあがります。
できあがったら冷蔵庫で保存。4〜5日はOKですが早めにどんどん召し上がれ。

★2回目からは、「玄米が下に沈んで、麹のようになっている」ので、最後の2〜3割は食べずにとっておいて、人肌に温めた豆乳を継ぎ足します。軽くかき混ぜて、30度位で保温すれば、5〜6時間でできあがります。


さっぱりしていて、しかも味は濃厚、おいしくて、ヘルシーです。
米とぎ汁乳酸菌でつくると、発砲したり、乳清が分離したり、よく固まらなかったり、1日1日発酵が進んで、形状が不安定だったのですが、玄米をじかに入れる方法だと、マッタリと普通のヨーグルトのような状態で安定していて、扱いやすいです。


ヨーグルト・メーカー不要
矢板流、保温のしかた。
段ボールに、60〜70度くらいのお湯をいれたペットボトル(のようなもの)4本をいれて保温。
すきまは、プチプチシートとか、新聞紙などをつめて、ヨーグルトはティッシュをかぶせほこりがはいらないようにします。段ボールのふたをして、バスタオルなどで覆えば、できあがり。ホットカーペットなどの上におけば、もっと保温性もアップしますね。



下の写真は、玄米豆乳ヨーグルトとそのアレンジです。



右下が、玄米豆乳ヨーグルト。季節がら、ゆずジャムでも載せるとgoodですね!

左はお味噌を少々まぜて、一晩冷蔵庫で寝かせたもの。クリーム・チーズっぽくなります。寝かせるほどに、深い味わいに。

右上は、9.11みたい?たいへんなことになっていますが、自家製甘酒を3分の1位まぜて、冷蔵庫で一晩寝かせたもの。部屋が暖かいせいか、写真を撮ろうとしている間に、ブクブク発酵してしまいました。これはこれで、「スフレ」みたいなおいしさ(ふふふ)。盛り付けを可愛くしないとね!

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